正月飾りでお迎えした神様を炎で天にお送りします。その火でだんごを焼いて、家族で分け合って食べると、その年を無病息災・家内安全で送ることができる、と言われています。おだんごは3つ焼くのですが、そのうち、1つは近所の人と交換することで、地域で仲良く暮らす願いをこめます。また、焼き終わったあとの三又(3つに分かれた枝)を玄関先に飾っておくことで、厄除けになるとも言われています。
センターでは、おだんご3つを刺した三又を200円でお分けします(先着80名様)。
おだんごをつくる上新粉は新治・谷戸田産、枝も新治市民の森の除伐材を使用しています。
日時:平成30年 1月 14日(日) 15:00~17:00
※火入れは14時に始めます。おだんご引換券の頒布は15時から、「つどいの家」で行います(先着80名様)
★★正月飾りの「分別」にご協力ください!★★
市販の正月飾りには、針金やプラスチック類が多く使われています。燃やしてはいけないものですので、必ずはずして、お持ちくださるようご協力下さい。
※当ホームページからの受付は2日前までとなっています。その後の申込み等は電話かメールにてお願い致します。