横浜市では、緑豊かなまちを次世代に継承することを目的に、「横浜みどりアップ計画」として、「樹林地を守る」、「農地を守る」、「緑をつくる」の3つの柱を推進しています。
新治一帯では、さまざまな「みどりアップ事業」が行われています。このページでは、新治里山公園や新治市民の森で行われる取り組みなどをご紹介します。
「横浜みどりアップ計画」の詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/etc/jyorei/keikaku/midori-up/midori-up-plan
にいはる里山交流センターでは、みどりアップ推進課主催の「森づくりボランティア団体」向けの研修がたくさん行われます。 その中で、森づくりガイドラインを普及していく一環として、自然の基礎情報を学ぶ講座(これだけは覚えよう!30種シリーズ)も行われています。市民ボランティアだけではなく、市職員もいっしょに参加しているところがミソかも。
第2弾は「野鳥30種」!!
講師は神奈川県野生鳥獣保護観察指導員、ヤマセミ研究家でもある神保賢一路さん。
12月5日、澄んだ青空のもとで行われました。まとめでは、環境別にどんな鳥が見られたのか、
そこではどんな行動をしているのか、ふりかえりとレクチャーがありました。