ちょっと小雨模様になるどんど焼き。
火を使うので、少し安心になりましたが、これ以上降らないといいなあ。
<どんど焼きとは?>
正月飾りでお迎えした神様を炎で天にお送りします。
その火でだんごを焼いて、家族で分け合って食べると、
その年を無病息災・家内安全で送ることができる、と言われています。
地域によって、だんごの形や数はさまざま。
横浜北部の多くはだんごを3つ、三つ又に仕立てた木の枝に刺して焼きます。
3つのだんごは、1つは近所の人と交換することで、地域で仲良く暮らす願いをこめます。
ひとつは神棚に供えます。
また、焼き終わったあとの三つ又を玄関先に飾っておくことで、厄除けになるとも言われています。
* 火入れは13時に始めます。持ち込みのだんご焼きは「おき火」となる14時以降をおすすめします。
* 正月飾りの「分別」にご協力ください! プラスチック、針金類を燃やすことはできません。
* 焚き上げるお飾りは16時までにお持ち込み下さい。
●だんごを刺す「三つ又」を頒布しています●
新治市民の森の除伐材(森の手入れで伐った木)を利用して、
だんごを刺す「三つ又」をつくっています。シラカシやミズキを使うことが多いです。
新治市民の森愛護会のご協力をいただき、今年も50本に限り、100円で頒布します。
だんごはついていませんのでご注意ください。
➢事前申し込みが必要です。1家族1本のみ、先着順。
1/14 11時現在、まだあります♪ どうぞご連絡ください。