5月17日、梅田川を楽しむ会主催による『 梅田川生きものしらべ 』を
行いました。
上流、中流、下流をホトケドジョウ班とオイカワ班に分かれて調査しました。
採取した生きものたちは、それぞれの区域別に、つどいの家にて同定作業を行いました。
ペットで飼われていたものが放流されて繁殖し、在来種のヌカエビと交雑してしまった、
外来種のカワリヌマエビ属のエビが多数いました。
そのほか、区域によって生きものの種類や、個体数の違いがあるなど、
水辺の環境と生きものの関わり合いについて学ぶ機会となりました。
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