横浜市では、緑豊かなまちを次世代に継承することを目的に、「横浜みどりアップ計画」として、「樹林地を守る」、「農地を守る」、「緑をつくる」の3つの柱を推進しています。
新治一帯では、さまざまな「みどりアップ事業」が行われています。このページでは、新治里山公園や新治市民の森で行われる取り組みなどをご紹介します。
「横浜みどりアップ計画」の詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/etc/jyorei/keikaku/midori-up/midori-up-plan
にいはる里山交流センターでは、みどりアップ推進課主催の「森づくりボランティア団体」向けの研修がたくさん行われます。 その中で、森づくりガイドラインを普及していく一環として、自然の基礎情報を学ぶ講座(これだけは覚えよう!30種シリーズ)も行われています。市民ボランティアだけではなく、市職員もいっしょに参加しているところがミソかも。
第1弾は「秋の野草30種」。
講師は横浜植物会所属(元 東京大学特任研究員)北川淑子さん。
とても人気で、2日間(9月26日、10月4日)行われました。
自分で図鑑をつくっていくようなワークシートは好評で、歩きながら楽しく覚えていけそう、とのことでした。
森のパトロールが楽しくなるといいですね。