横浜市では、緑豊かなまちを次世代に継承することを目的に、「横浜みどりアップ計画」として、「樹林地を守る」、「農地を守る」、「緑をつくる」の3つの柱を推進しています。

新治一帯では、さまざまな「みどりアップ事業」が行われています。このページでは、新治里山公園や新治市民の森で行われる取り組みなどをご紹介します。

「横浜みどりアップ計画」の詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/etc/jyorei/keikaku/midori-up/midori-up-plan

2013年03月27日投稿

森づくりボランティア養成講座 in 新治

横浜市には多くの森が残されており、ボランティアが生きもの調査や管理作業など様々な活動をしています。「横浜の森づくり」に関心のある人たちを対象に3日間(12月13日、1月17日、2月14日)行われました。

◆内 容
1日目:横浜の森を知る レクチャーと新治の森の観察
2日目:新治の森をよく見よう(構造、生きものなど)
3日目:木を伐る体験と材の活用&安全な作業について

まずは室内で横浜の森についてレクチャー


2日目は雪国のような状態でフィールドワークでした
森をつくる木々についてじっくり観察。

ノウサギの足跡も発見!

3日目は、まずノコギリに慣れてみるところから。

除伐したシラカシを使ってカントリーヘッジづくり。

みなさん、これからのヨコハマの森づくり、期待してますよ〜(^-^)